男性を見つめるとき、見て見ぬふりをするとき、笑ってあげるとき
男性を見つめるとき、見て見ぬふりをするとき、笑ってあげるときって大事ですよね。
男女の出会いについて考えてみると、女性が男性に好かれるか・好かれないかを分かつポイントのようなものは、やっぱりあるんですよね。
男性を見つめるとき
例えば、こんなとき男性は、きっと自分の行動をしっかりと見ていて欲しいものですよね。
カップルで(大勢ででもいいですが)お出かけし、コンビニへ立ち寄ったとします。コンビニでレジのお姉さんが割り箸を袋に入れようとして、手が滑って割り箸をお客様側に飛ばしてしまい、割り箸は床に落ちました。
男性はさっと拾い上げ、カウンターに置きました。
レジのお姉さんは「すみませんでした。お取替えします」と言って、落とした割りばしを引っ込めて新しいものを出そうとしました。
男性は「いいよ、このままで」とさっと自分で袋にいれてしまいました。
こういう時、女性はその一連のすべてをじぃぃぃっと見つめて、すごく嬉しそうに微笑めたらいいのだと思います。
男性がいつも何気なくしていることの中には、実はとても素敵なことが隠れていると信じていればどこかで必ず見つかります。ここという場面やチャンスを逃さぬように、いい場面が来たらしっかりと見つめてみてはいかがでしょうか。
見て見ぬふりをするとき
逆に、見て見ぬふりをするのが大切なときもありますよね。
笑いがとれて”おいしい”というほどのハプニングでもなく、かといってちょっと無難にこなせなかった、そんなときは、大胆に、見ないことに徹したらいいと思います。
例えば支払いのとき小銭が増えないように端数を計算して、4円や40円という形でもらわずに、ちょうど5円玉や50円玉でもらうようにしたりするときがあります。そのときに、ちょっと計算ミスをしてしまって、意味ない小銭を出してしまったとしたら、即座背を向けて立ち、その様子を全く見ないようにすることをおすすめします。
あくまで自然にですが、これがうまく出来る女性はかなり高感度が高くなるでしょう。
笑ってあげるとき
最後に、口を開けて、声を出して楽しそうに笑ってあげるといいときもありますよね。
男性が重いものをもってあげようとしたとします。そのとき、重くて持ち上がらなかったばかりか、踏ん張った拍子にズボンの尻が破れてしまったとしましょう。
その時は気まずい顔なんてしないで、すぐに幸せそうに楽しそうに笑うことをおすすめします。
きっと男性は、「あ〜…。でも喜んでくれてる。しかも超ウケてるし。むしろ俺のズボンのケツ、破れてくれてありがとう」と思うかもしれません。むしろ、こう思ってもらえるようになれれば最早彼氏が欲しいなどと悩む事も少なくなるでしょう。
3つの行動の共通点は何だろう?
この3つに共通することは、相手がホッとする行動であるということだと思います。
一つ目では、俺を認めてくれる人は、ホッとする。
二つ目では、何でも抜け目なく観察できるほどしっかりし過ぎじゃなくて、ホッとする。
三つ目では、どんな俺でも引かずに受け入れてくれて、ホッとする。
男女が深い関係になれば、身も蓋もあったもんじゃない出来事がたくさん起こります。
そんなときに、かっこ良くてもいいし、かっこ悪くてもいいよ、私もあんまりちゃんとしてないからさっと言ってくれる女の子とは、末永く続く気がしませんでしょうか。
男性をホッとした気分にさせて、素敵な恋愛を楽しめるといいですね。